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ひむか苑だより一覧

自分のカラダを知ろう

ひむか苑では、地域の貢献活動も行っております。

今回は、小松台北町「通いの場」へ、理学療法士の宮永が講師として参加しました。

 

運動に加えて、以下の6項目に対して、抜き打ちの体力測定を行いました。

①握力
②長座位体前屈
③立ち上がり回数(30秒)
④片足立ち
⑤Timed Up & Go Test
⑥5m歩行

自分の身体を強み・弱みを知ってもらうことが大切です。

 

体力測定の記録と平均を照らし合わせ、「平均より上!!」
「ここが課題・・・」など、自分のカラダを知り、これからの課題にしていくと話されていました。

地域がいきいき!を目標に活動を継続していきます。

職員を募集しております!!(PT・介護職員)

ひむか苑では、一緒に働いて頂ける職員を募集しております。

給与その他条件については「採用情報」をクリックの上、ご確認をお願い致します。

ご応募をお待ちしております。

通いの場(令和5年8月)

ひむか苑では、地域の貢献活動も行っております。

今回は、「通いの場」へ、理学療法士の渡邊と宮永が講師として参加しました。

通いの場とは、地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動内容を企画し、ふれあいを通して「生きがいづくり」「仲間づくり」の輪を広げ、 地域の介護予防の拠点となる場所です。

参加者のレベルに合わせて、出来るだけ難しい運動を提供していきます。

ためになる話→運動→休憩→ためになる話→運動→休憩とテンポ良く進めていきます。

もちろん笑いも入れるよう心掛けておりますが、これが一番難しいです(汗)

参加者からは、「月1回のこの時間を楽しみにしています」「家でも運動をやってます」など嬉しい声が聞かれました。

地域がいきいき!を目標に活動を継続していきます。

宮崎老健大会

先日、「第17回・宮崎県老健保健施設協会研究大会」が開催されました。コロナ禍となり3年ぶりの開催。今回は、実地とリモートでの開催となりました。

研究大会のテーマは「With コロナ時代における老健運営」。

各施設がコロナ禍をどう闘い・どう共存してきたのかを拝聴することが出来ました。すぐにでも使取り入れられるアイデアなど有意義な時間となりました。

 

老健大会の見所として、専門職のみの学会と違い多職種(介護士・看護師・リハビリスタッフ・支援相談員・栄養士など)の発表に触れられる事が挙げられます。

 

加えて、今回は実地での開催。会場やホールなど至るところで井戸端会議が見受けられました。
久しぶりの再開を喜ぶ声、オンラインばかりで対面での初めましてなど、顔を合わせたついでの、気軽さ、気楽さ、敷居の低さ、やはりこの時間は貴重です。

 

今回、実地での開催を大変嬉しく思いました。

通いの場(令和5年4月)

ひむか苑では、地域の貢献活動も行っております。

今回は、「通いの場」へ、理学療法士の長瀬が講師として参加しました。
通いの場とは、地域の住民同士が気軽に集い、一緒に活動内容を企画し、ふれあいを通して「生きがいづくり」「仲間づくり」の輪を広げ、 地域の介護予防の拠点となる場所です。
今回の講義コンセプトは、「いつも行っている運動の意味を考える」。
運動前に体温と血圧をチェック。
ためになる話→運動→休憩→ためにたる話→運動とリズムよく進めていきます。もちろん笑いもミックスしております。
参加者からは、「こんなに考えて運動したのは初めて」「とてもためになった」など嬉しい声が聞かれました。
地域がいきいき!を目標に活動を継続していきます。