通いの場(令和5年4月)
ひむか苑では、地域の貢献活動も行っております。



ひむか苑では、地域の貢献活動も行っております。
ひむか苑では定期的に行事食を提供しています。
「行事食」とは、季節やイベントに合わせて特別な食事のことです。
様々な嚥下状態の方も(飲み込む動作がうまくできない方)
一緒に「食」を楽しめるよう工夫して提供しています。
今月の行事食の紹介いたします。
フレンチトースト・ブルーベリームース・
常食 ソフト食②
ミキサー固形
今後も皆で協力し、より良いサービスが提供できます様頑張って参ります。
R5/3/4(土)下小松地区の「ふれあい会食会」に地域包括支援センターからの依頼で参加させて頂きました。
この会食会には、地区の一人暮らしの高齢者や高齢者世帯の方、
ボランティア、福祉協力員、民生児童委員、自治会長などが参加されます。
コロナ禍のため感染対策に十分配慮しての開催となりました。
ひむか苑の理学療法士による、「栄養と運動」のお話と、軽い運動を行いました。
栄養面のお話をしながら体を動かすことの重要性をお伝えし、皆さん
「うん、うん」と頷かれてました。
途中、ひむか苑のパンフレットを配布し、お住いの地域には介護老人保健施設ひむか苑があることをPRさせて頂きました。
通常は、最後に皆でお食事の流れですが、今回はお弁当を持ち帰り
自宅で召し上がるようなスタイルでした。
これからも地域に根差した介護老人保健施設を目指します。
営業日程追加のお知らせ
早春の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
標記につきまして、ひむか苑通所リハビリテーションおきましては、令和5年4月より、土曜日の営業を開始することといたしましたのでお知らせいたします。
今後とも職員一同、皆様にご満足いただけるサービスを提供できますよう、より一層精進して参りたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
介護老人保健施設 ひむか苑 施設長 野津原 勝
入所・通所利用者様、ご家族の皆様
Withコロナにおけるひむか苑の体制見直しについて(お願い)
Withコロナの新たな段階への移行に向けた見直しが始まり、政府は、新型コロナウイルスの感染症法上の分類を、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げると決定しました。また、宮崎県は、令和5年2月21日から新型コロナウイルス感染症の警報区分を「医療緊急警報」から「医療警報」へと変更し、県内全域の感染状況の区分を「(赤)感染急増圏域」から「(オレンジ)感染警戒圏域」としました。
当苑においても2月27日から直接面会を再開するなど、感染対策のための制限を段階的に緩和していくことを検討しております。しかし、コロナウイルスの感染力や病原体が変わったわけではありません。そのため当苑をご利用いただく皆様には、制限と緩和について以下の2点をお願いする所存です。
① 来苑時の感染対策(マスク着用等)について
高齢者等重症化リスクが高い者が多く入所する医療機関や施設等を訪問する際は、引き続き、手指の消毒とマスク着用をお願いいたします。
発熱や咽頭痛など症状がある方、新型コロナウイルス感染症の陽性者、同居家族に陽性者がいる場合は来苑をご遠慮ください。
② 退所支援について
これまで市中の感染状況を鑑み、緩やかに行っておりました支援相談員による退所支援を3月1日から通常に戻していくことを決定いたしました。
この間に家庭の事情や経済状況等が変化した方もいらっしゃると思います。退所支援に際し、退所希望先の変更や要望等がございましたら、担当支援相談員にお申し出ください。
自宅への退所に際し、対面での介護/介助指導も順次計画して参ります。
引き続き職員一同、利用者様が安全・安心してお過ごし頂けますよう、感染拡大防止対策を徹底してまいります。何卒、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。
令和5年2月27日
介護老人保健施設ひむか苑 施設長 野津原 勝